【人気記事】ゴールデンゲートブリッジに思う、日本の過ち
Oops, are we doing it again?
こんにちは、山本三十六(やまもと・みそろく) です。
うちのすごく近くに、
ゴールデンゲートブリッジという世界的に有名な橋があるんですね。
この橋は1937年にできた吊り橋で、
できてから30年にわたって世界一長い吊り橋だったんです。
そんな吊り橋を当時のアメリカは約4年で作り上げました。
私はこの橋を見るたびに、
当時そんなに強かったアメリカに喧嘩を売るなんて、
昔の日本はなんて馬鹿なことをしたのか、と思います。
同時期の日本は何をしてたんですか?
自国民に十分な食べ物も与えることができないから
アジアで略奪行為を繰り返していたじゃないですか。
(その代表例が満州開拓団1です)
そんな日本が、豊かで強かった当時のアメリカに勝てたわけがない。
それを、愚かな日本は五十六のアニキの反対も聞かず、
無謀な喧嘩をうって、 莫大な犠牲を払うことになりました。
最近の日本を見ていると、
昔と同じ間違いを繰り返すんじゃないかとハラハラします。
中国とドンパチ2やりたいと思っていそうな輩
(「戦う覚悟」3の麻生とか「台湾有事」4の高市です)が
政権を握っています。
ネトウヨも戦争に行かされるのは自分達とも知らず
能天気にそれに乗っています。
それはいいんですけど、私が最も心配しているのは、
彼らの中国に関する知識が、
安くて質の悪いパチモン5を作って稼ぐ国、という
ン10年前の知識のままアップデートされていないんじゃないかということです。
今の中国は全然違いますよ。
電気自動車作らせたら、アメリカや日本よりずっと安いコストで
早く質の良いものを作ります。
中国の電気自動車が入ってきたら
自国産業が一瞬で淘汰されてしまうので、
アメリカと欧州はものすごく高い関税をかけて
必死で国内産業を守っているんです。
高速鉄道も猛烈な勢いで建設して、
あのどでかい国の全ての省に通っています。
重点大学の建物へのアクセスは、虹彩スキャンです。
日本の大学に最近行ってませんが、
日本はまだ職員カードとか使ってるんじゃないですか?
一方のアメリカはどうですか?
今のアメリカには昔の強かったアメリカの見る影もありません。
鉄道一つ通すにも住民の反対や環境問題の影響で
何回も計画がおじゃん6になります。
高速鉄道の計画は昔からありますが、まだ一本も通っていません。
コロナ期間中に我が家の自動シャッターが壊れたのですが、
そのパーツが中国で生産されているので、
その部品が中国から来るまで二ヶ月直りませんでした。
アメリカのトップダウンの計画遂行力も国内の製造能力も全然昔と違います。
アメリカはソフトウェアでめっちゃ稼いでいますし、
トップダウンの計画が進まないのも民主主義の表れなので
それはそれでいいんですが、 戦争はソフトウェアではできません。
民主主義はむしろ足枷7です。
戦争は、製造能力があって、全体主義の国に圧倒的に有利なんです。
それがあるのが今の中国です。
ちなみに誤解しないでほしいのは、戦争に勝ったも負けたもありません。
勝っても負けても
99.9…(9をあと120回くりかえす)%の人がものすごく不幸になるんですが、
中国とドンぱちやって勝ちたいと思っている人がいそうなので
こんな話をしています。
そんでそういう人たちが、
強いアメリカとおててつないで🙌国の安全を守っていこうと言っていますが
上記のような現実がわかっているのか、ミソロクは超✖️100心配です。
日本は過去と同じような間違いを二度とおかしてはいけません。
以下、日本語・日本文化講師 里緒♡ が本文中の語彙や背景について解説していきます♡
満州開拓団(まんしゅうかいたくだん)
1930年代から第二次世界大戦終結にかけて、国策で旧満州(現在の中国東北部)へ移住した農業移民のこと。世界恐慌による農村の貧困対策のため、余剰人口を送り出すのが目的で、約27万人から32万人が移住したとされている。開拓というのは名目で、実際には現地の中国人の土地を安く買い上げたり略奪して獲得した土地が多い。終戦後の開拓団の結末は悲惨で、国民を守るべき日本軍が真っ先に逃げ、逃避行中に飢えや病気、ソ連の攻撃などにより約8万人が命を落とした。逃避行中に赤ん坊が泣くので皆に迷惑をかけまいと自分で赤子に手をかけた母親もいた。中国残留孤児も生み出した。
「国策によって送り出されたが、敗戦とともに見捨てられた悲劇の移民」である。イスラエル極右の入植地拡大の記事を読むたびに、私は満州開拓団を思い出す。
ドンパチ
銃撃戦や激しい戦闘。転じて、激しい喧嘩や衝突。 (語源は、銃の「ドン」という音と、火花の「パチパチ」という音からきている)
♦︎かなりカジュアルな表現。小さな衝突ではなく、派手にやりあう喧嘩。「どんぱち(を)やる」という形で使われる。
例文:「あの映画の後半、ずっとどんぱちやってて、ストーリーが全然頭に入ってこなかったよ。」
戦う覚悟
2023年8月に自民党の麻生太郎副総裁が台湾での講演で発言し、大きな波議を呼んだ言葉。詳細は「台湾有事「戦う覚悟」 無傷で済むはずがない(調査情報デジタル,2023年11月5日)」。
台湾有事
台湾有事を日本有事と見る内容の発言は実は二回。一度目は2021年12月に当時元首相であった安倍晋三が発言し、中国を激怒させたが、一議員(当時安倍晋三氏は元首相)の発言ということで政府の公式見解とは見られず、なんとかやり過ごした。が、2025年11月に高市総理が同様の内容を国会で発言し、「現職総理の公式答弁」のため、中国との対立が完全に激化した。
参考:
「ライン越えた」 高市首相の台湾有事答弁、にじむ「安倍路線」継承(毎日新聞、023年5月9日)
【社説】高市答弁から半年、冷え切った日中関係 修復へ対話を(朝日新聞デジタル、2023年5月9日)
パチモン
「偽物(にせもの)」や「模造品」のこと。 特に、ブランド品やキャラクター商品の安っぽいコピー品を指して使われる
♦︎単なる「偽物」よりも少しバカにしたようなあるいは滑稽(こっけい)な響きがあるのが特徴。
例文:「ネットで格安の高級時計を買ったら、思いっきりパチモンが届いた。」
おじゃん
「計画や物事が、途中でダメになること」 それまでの努力が水の泡になったり、白紙に戻ったりする状態を指す。
♦︎「〜がおじゃんになる」「〜をおじゃんにする」という形で使うのが一般的。
♦︎「あーあ、台無しだよ」というガッカリ感や、投げやりな気持ちがこもる
例文:「一瞬のミスで、数ヶ月かけて準備してきたプロジェクトをおじゃんにしてしまった。」
足枷(あしかせ)
「自由な行動を妨げるもの・重荷」。もともとは罪人の足にはめる鉄の鎖(拘束具)のことだけど、現代では「進歩や活動の邪魔になる要素」という意味で使われる。
♦︎「〜が足枷となる」「足枷をはめる(自由を奪う)」といった形で使われる。
例文:「古い慣習が足枷となって、この会社では新しいプロジェクトがなかなか進まない。」



