【クリエイターの苦悩とAIへの怒り】自分の羽を毟って満身創痍で機織り(創作)したんですが、大量生産ポリエステル生地(記事)の方がいいっすか?
私、今鶴だけど、虎になりかけてます。
こんにちは、Steve Duboce です。
私の名前の由来は、サンフランシスコにあるDuboce Parkという公園です。
この公園のバス停で降りる際、
”Duboce [dew-BOHS]”って車内アナウンスが入るたびに
煽られてる気になります。
公園自体は素晴らしく、
広くて大きな芝生のエリアに犬がたくさん走っていて、
隣にはMuniというサンフランシスコの路面電車が走るという、
電車オタ息子と犬好き娘を持つ私にとっては、最高にありがたい公園です。
さて、犬と電車に囲まれた優しい日常とは裏腹に、
今日はクリエイターとしての悩みの吐露と、AIへの怒りを吐き出したいと思います。
クリエイターって作品を作るとき、それこそ身を削るような思いで作るんですね。
世間にお届けしたいと思ってるものは自分の魂の声なので、
それを表現するために、魂に向き合って、魂を抉り出して、
それをどうにかこうにか自分の作品に落とし込もうと四苦八苦するわけです。
そんで、作ってる最中も、
「これ傑作。世界の宝。」って思うドーパミン爆発ボーナスステージと
「なんだよ、コレ。クソ恥ずかしいじゃん。こんなん出して黒歴史増やしてどうすんのさ」っていう悟りの賢者ステージとを100回くらい行き来して、
満身創痍になりながら、どうにか形にするわけです。
そんで、最後その作品を世に送り出す時には、ものすごい葛藤があって、
このままお蔵入りさせた方が身のためか、と思いつつも、
満身創痍で悩むことすら疲れた「だしガラ」みたいな脳で
「もうどうでもいいや。あとは野となれクソとなれ」と思って
投稿ボタンを押すんです。
さらに悪いことに、ここに追い討ちをかけるのが現実で、
「下手くそ」とか「駄作」とか批判が飛んで来ればまだ良くて、
実際はビュー3とかの、冷酷な現実。何これ。
私があの感情のジェットコースターで絶叫し続けたのは
たった3つのビューのためなんですか?
鶴の恩返しよろしく、自分の羽むしって、
夜な夜な作品を紡いだんですけれども。。。
この世のまだ見ぬご主人様に出会いたくて、自分半分ハゲかけながら
ハタを織ったのですけれども。。。
徹夜でハタを織り、這いつくばって襖まで行き、やっと開けたその先は、
ご主人様はおらず、冷たい隙間風がヒュルルルー。。。
これ3回くらい繰り返すと、心が折れますよね。。
私、今は鶴だけど、もう少しで虎になりそう@李徴「山月記」
そこへきて、AIの登場。
こっちは自分の羽をむしって満身創痍でハタを織る中、
なんか急に出てきた自動機織機が、脅威のスピードで、
ポリエステルの織物を量産してくる。
AIは我々みたいな葛藤や心のアップダウンなんてないので、
いつも同じスピードで着々と織物を量産できますよ。
そしてまたそんな振る舞いをアルゴリズムが推奨するので、
ポリエステルの織物の方が、自分の羽根で紡いだ羽毛100%の織物よりも
よっぽどたくさんのビューや「いいね」をもらってたりする。
マジ?これ?どう考えてもAIじゃん?
私のふわふわの羽毛で心込めておった織物より、
大量生産ポリエステル生地(記事)の方がいいのん?
羽毛100%の生地なんて、今時流行らないの?
そんでもっと悪いのは、時々良コメントや良記事に出会っても、
「これももしかしてAIでは?」という不安がよぎって、
その人たちと交流するのに二の足を踏んじゃうことですよね。
AIの登場により、一種の無気力と虚しさが
人間の創造性の世界に入り込んだような気がします。
そんで、一番腹たつのが、人間の創造性を無気力にするAIが、
どうやってポリエステル生地(記事)大量生産という超能力を身につけたかってこと。
人間がコツコツと羽を毟って血と汗を滲ませながら紡いだ作品、
いわば全人類の遺産と言っていいもの、
を無許可でコピーして学習したんですよね。
そんな盗作AIがもたらした利益を
一部の企業と人間が独占し、ますます格差が拡大するっていうのは
どう考えても、やはりおかしいのではないかな、と思います。
以上、もう少しで虎になりそうなSteve Duboceからのレポートでした。
ポリエステル記事が流行るこんな時代に、
羽毛100%の暑苦しい記事を
最後まで読んでくれたご主人様へ:
本当にありがとうございました。お陰で虎にならずにすみそうです。
もし足跡を残してくれたら、多分三日は虎にならずにすみそうです。
では、素敵な1日をお過ごしください🍀
文章はいいけど、画像が酷すぎるだろうと思ってくれた絵心のある方へ:
見ての通り、私には絵心がありません。
今AIに頼ってますが、絵心のない私でもわかるくらいひどいです。
一緒にプロジェクトしてくれる絵師さん、募集中です。
ポートフォリオ、Twitter(@badassaoitori)から送っていただけると幸いです。
私のポートフォリオは、このブログです。





