【ちょっと待って!その怪しい儲け話】イスラエルの半導体企業が富山と新潟に来るって?本当に地域の生活は豊かになるんでしょうか。【今だけ、金だけ、自分だけ】
こんにちは、見極さんです。
皆さんは、「今だけ、金だけ、自分だけ」という言葉を知っていますか。
この言葉は、日本の政治家や官僚の、自己中で、目先の利益しか考えてない行動や思考回路を的確に皮肉る素晴らしい言葉ですが、
この言葉がピッタリの事例がまた一つ増えました。ジャジャン✨
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/2169792
私はこの富山県、新潟県へのイスラエルの半導体企業の誘致に反対します。
理由はシンプルで、
富山と新潟の人や子供たちのためにならないし、
地球のためにもならないということです。
賛成派の「企業誘致は地域を豊かに」論は、本当なのか?
この誘致の賛成派の賛成理由は、「半導体企業がくれば、人口も増えるし、地域の雇用も増える」ということです。
それは確かだけれども、それが実際に地域の人の生活を良くするのかという点で大変疑問です。
似たような話で、熊本がTSMC(台湾の半導体企業)を誘致しましたが、
実際に起こったことは、急激な人口増加のために、地価や住宅価格、家賃が上昇、大地主は儲かったかもしれないけれども、そうでない人の生活は苦しくなっただけです。
半導体企業は高給で人を雇いますが、そこにありつける人はほんの一部か外部から来た人間です。
が、物価は、高給取りの人々に合わせて上がるので、物の価格は上昇し、取り残された人々にとっては生活が益々厳しくなります。そして、人手不足だった地域の中小企業も、半導体企業との給料競争に勝てるわけがないので、雇い負けをしてますます人手不足になる可能性があります。
世界が羨む「綺麗な水」。そんな貴重な宝を綺麗なまま次世代に受け継がなくていいの?
日本には「湯水の如く使う」という表現がありますが、これは「お金や資源を、お湯や水のように、惜しげもなく大量に浪費する」という意味を表します。
こんな表現が日本語で成立しうるのは、きれいな水やお湯がそこらじゅうにある、という珍しい前提が日本にあるからです。こんなに水資源に恵まれた場所は実は地球上では非常に稀なんです。
「地球上のすべての水」のうち、人間が容易に利用できる水はわずか0.01%程度。その水がふんだんにある富山と新潟のような「水の恵み」は、世界の多くの人々にとっては憧れで、未来に残すべき、非常に稀少な宝物のような環境です。
この気候変動で安定して水を得られる場所、人間が住める場所がどんどん減っていく中、「水の恵み」の希少価値はどんどん上がっていくんです。
それなのに、半導体企業を誘致して、この綺麗な水をジャンジャカ使わせて、化学物質で汚染させるって、正気の沙汰とは思えません。
人間に自然は作れないんです。そして一度壊した自然は、もう元に戻らないんです。人間は、鉄の塊を空に飛ばせるし、何なら宇宙まで飛ばせるようになりました。Aiに絵を描かせたり、歌を歌わせたり、戦闘機の操縦をさせたりできるようになりました。
でも、人間は今だにハエ一匹作れないんです。これは、養老孟司さんもおっしゃってることです。
水は人間だけでなく、全ての生物が必要とする生命の根源です。
その水を汚染すればその生態系全部に影響が出ます。
今だにハエ一匹作れない我々が思い上がって一度自然を壊したら、
その代償を支払うのは、他でもない我々の子供たちです。
地域の人にとって本当に儲かる話かどうかも怪しいのに、富山と新潟が誇り、次世代に受け継ぐべき貴重な水資源を犠牲にしてまで乗るっていうのは、
あまり賢い選択ではないのではないでしょうか。
ちなみにこの怪しい儲け話、もう一つ倫理的な問題が、、、、
戦争を繰り返すイスラエルは今や世界の嫌われ者。その国と本当に手を組みますか?
これは、富山や新潟の人にとっては関心が薄いことかもしれませんが、
私にとって最重要関心事の一つで、引き続き読んでいただけると嬉しいです。
今イスラエルは、中東で、人様の国に毎日のように押し入って、
罪もない子供、市民を殺しまくっています。
人様が大事に大事に育てた作物を、ブルドーザーでめちゃくちゃにしています。
人様がこれまで住んできた愛着をもった家に突然押し入って、「ここは今日から我々のものだから、どっかに行け」と行って、老人や子供関係なく、追い出しています。
世界は「イスラエル特権」のためにそれを黙認しています。
イスラエルを放ったまま次の世代にバトンタッチしたら、次の世代が困るのは明らかに目に見えています。
これを変えるには、イスラエルを徹底的にボイコットするしか方法はありません。
その企業が、軍事企業かどうか、ということは関係ありません。
「イスラエル」そのものが嫌いではないけれども、
イスラエルが中東で行っている行動を改めるまでは、抵抗の手段として
徹底的にボイコットするということを声にして表明していくことです。
そうすれば、
イスラエルに関係のある人や企業は、それだけで損をし始めます。
隣国でいくら人が死のうと興味がなかった人間でも、
自分達が損をし始めれば、損は誰もしたくないので、
自分達の政府に「ちょっと止めてくれよ」とプレッシャーをかけるようになります。
大事なのは、イスラエルそのものが問題なのではなく、
現在のネタニエフ政権の行動が悪いということを明確にすること、
現在のネタニエフ政権さえ変わればボイコットは即刻終了するというメッセージを出し続けることだと思います。
最後のボイコットというのはちょっと極端な意見かもしれませんが、
この怪しい儲け話が、貴重な自然と人としての倫理観を犠牲にしてまで
- そもそも結ぶ価値のある契約かどうか
- 結んだ場合、この「今だけ、金だけ、自分だけ」の契約を次の世代にどう説明するのか、
ということについて、皆さんはどう感じますか?


