来た時よりも綺麗な世界を子供達に
戦争は殺した方も殺された方も悲惨。世代を超えてトラウマが連鎖します。
見極さん's Substack です。
「イスラエル軍がパレスチナ人一家4人を射殺 ヨルダン川西岸」
— 出典: CNN.co.jp (2026年3月16日)
これ、殺された方も殺した方も同じ人間ですよ。
ただ生まれた場所が違っただけ。
殺された方も可哀想だけど、
同じくらい悲惨なのは殺した方なんですね。
今まで自分たちが相手にやってきたことが分かってるからこそ
「やるかやられるか」の疑心暗鬼になって、
もうそうなると過剰防衛に出てやっちゃうんです。
これはもう動物としての本能です。
結局いつもの切り捨て御免のイスラエル特権で
多分この兵士は罪には問われないと思うけど、
人間の良心って、そういうもんじゃないじゃないですか。
戦争が終わって平和な場所に帰っても
自分が犯した罪は一生忘れられないと思います。
自分の愛する人たちといる一番幸せな瞬間に限って、
心のどこかでそのことを思い出すんですね。
自分が殺したあの人たちにも、同じように愛する人がいただろう、って。
そんでその罪悪感は、酸がその容器を一番蝕むように、
本人の心を最も壊していくんです。
そんでそれが自分の愛する人たちの拒絶とか虐待とかにつながって
何世代にも渡って傷跡を残すんですね。
私は反ユダヤ主義でも何でもなくて、
むしろこれから生きていかなきゃいけない側の人間のために、
戦争経験者の孫として戦争がどういうものかっていうのを
人より少し知ってる気がするから
こんな辛気臭いポストを夜な夜な繰り返してるんです。
日本って遠足とか行くと、「来た時よりも綺麗に」って、ゴミ拾いして帰る習慣があるじゃないですか。
あれと同じで、我々大人として、きた時よりも綺麗な世界、子供に残したいと思いませんか。
※この記事は、2026年3月19日にFacebookに投稿された内容を、Badass Blue Bird LLCのアーカイブとして保存・再掲したものです。


